ホーム/ブログ/MBTI 適職 決め方

仕事選びの材料を整理する

MBTIで適職は決まる?興味・価値観・経験から仕事を調べる方法

「このタイプに向いている仕事」を見ても、自分の経験や条件に合うかは別の問題です。まず、知りたいのが仕事への興味なのか、重視する条件なのか、実際にできることなのかを分けましょう。タイプ名だけで候補を決める必要はありません。

要約

日本MBTI協会は、MBTIは職業適性を測る検査ではないと説明しています。仕事を調べるときは、厚生労働省のjob tagにある職業興味検査や仕事価値観検査などを、目的に応じて確認できます。検査の説明と、自分の経験・職業の条件を別々に記録し、次に確かめることを選びましょう。

最終レビュー: 2026-10-02

タイプ名と、仕事の要件を分ける

日本MBTI協会は、MBTIは適性診断テストではなく、職業適性を測定していないと説明しています。Foundationも、選好は能力・技能・コンピテンシーを決めず、さまざまなタイプがさまざまな職業にいると説明しています。

タイプ別の一覧にない仕事を候補から外す前に、仕事内容、必要な技能、実際の経験、勤務条件を調べましょう。以下の表と事例は編集部の整理用の材料で、職業に合う確率や採用の予測ではありません。

知りたいことに合わせて、道具を選ぶ

job tagは、興味、仕事価値観、能力面の特徴などを扱うツールを別々に案内しています。同じ結果としてまとめず、目的と説明を確認して使います。この表は公開案内の読み分けで、各検査の適用範囲や正確さを評価したものではありません。

知りたいこと確認する材料・道具読んだ後にすることそこから決められないこと
どんな活動に関心があるかjob tagの職業興味検査の公開案内気になった職業の実際の作業を調べる技能や採用される可能性
どんな仕事の条件を重視するかjob tagの仕事価値観検査の公開案内仕事内容・時間・場所などの条件と比べるその職場が必ず希望を満たすこと
何ができるか、何を練習するか実際の作品・経験・具体的なフィードバック。job tagはGテストを能力面の特徴を扱う別の道具として案内募集要件と経験の根拠を分けて確認するタイプ名から技能や職業適性を証明すること
自分の好みをどう説明するか選好のモデルの説明と、場面ごとの記録役割や状況など別の説明も書くMBTI USAの結果で公式MBTIやjob tagを検証すること

編集例1:広報への関心と実際の経験

以下の2例は編集部が作った架空の人物・状況です。タイプ別の成功例や、ツールの効果を示す研究ではありません。

編集例1:真央さんは「INFPに向いている仕事」の一覧を見て、広報に関心を持ちました。そこでタイプ名から決めず、学校行事の案内を作った経験を記録します。文章を考える作業は好きだった一方、締切前の確認に時間がかかったこと、友人から具体的にどんな改善を頼まれたかも書きます。次に実際の広報の仕事内容と募集要件を調べ、短い案内文を作ってフィードバックをもらう計画を立てます。関心とできることは同じ欄にまとめません。

編集例2:転職先を調べる材料を分ける

編集例2:光さんは接客から別の仕事への転職を考えています。人と話すことが好きかどうかだけではなく、記録を整える作業、問い合わせを解決する作業、勤務時間などを分けて振り返ります。job tagの興味と価値観の説明を読み、候補の職業情報を確認します。そのうえで「楽しそうだった活動」「経験のある作業」「まだ練習が必要な作業」「生活上の条件」を並べ、一つの職業について実際に働く人へ質問することにします。E/Iやタイプ名は、採用される理由や能力の証明にはしません。

次に調べることを決める5項目の記録

メモやノートに、次の5項目を書きます。診断スコアを付ける表ではなく、分かっていることと、まだ確かめたいことを分ける編集上の道具です。

記録する項目具体的な書き方
1. 実際の活動いつ、どの役割で、何をしたか。例えば行事の案内文を作った。
2. 楽しかった点と理由作業のどの部分に関心があったか。職業名だけでなく活動を書く。
3. 経験の根拠作品、担当した範囲、他の人からの具体的なフィードバックを書く。
4. 仕事の条件と要件仕事内容、勤務時間・場所、募集要件と、自分が重視する条件を並べる。
5. 次に確認する行動職業情報を読む、代表的な作業を試す、働く人に質問する。何が分かれば候補を見直すかも決める。

結果の名前より、確認できる材料を増やす

未確認の条件を一つ選び、次に何を調べるかを決めます。作品を作って意見を聞く場合は、何を確かめたいのかも伝えましょう。興味があることと、今できること、練習したいことは別々に記録できます。

MBTI USAの20問は独立した自己理解のためのツールです。職業適性を測定したり、採用や仕事の成果を予測したりするものではありません。この記録表はテストを受けなくても使えます。公式MBTI、job tag、当サイトの結果を互いの正しさの証拠として使わないでください。

出典

仕事選びの材料を調べる

job tagの公開ツール案内を読む

興味・価値観・能力面は、それぞれの説明を確認します。当サイトの独立した20問は職業適性を測定せず、仕事をマッチングするものではありません。この記録表はテストなしでも使えます。

job tagの公開案内へ(日本語・外部) →

関連記事

その他のブログ記事

すべてのブログ記事を見る

MBTIで適職が分かりますか?

日本MBTI協会は、MBTIは適性診断テストではなく職業適性を測定していないと説明しています。タイプ名で職業を決めず、興味・経験・技能・仕事の条件を確認しましょう。

タイプ別の仕事一覧にない職業は避けた方がよいですか?

一覧にないことだけで候補から外す必要はありません。Foundationは、選好は能力・技能・コンピテンシーを決めず、さまざまなタイプがさまざまな職業にいると説明しています。具体的な役割と要件を調べてください。

職業興味検査は能力検査と同じですか?

job tagでは職業への興味を扱う検査と、能力面の特徴を扱うGテストを別のツールとして案内しています。何を対象にするかを説明で確認し、同じ結果として扱わないでください。

仕事価値観は何と比べればよいですか?

自分が重視したいことに加え、候補の実際の仕事内容・勤務時間・場所・要件などを確認します。このページの記録表は、その情報を整理するための編集上の道具です。

MBTI USAの結果でjob tagの結果を確認できますか?

できません。当サイトの独立した自己理解テストと、job tagの各ツールは別のものです。一方の結果で他方の正しさや職業適性を証明することはできません。

記録ができたら次に何をしますか?

未確認の条件を一つ選び、職業情報を読む、代表的な作業を試す、実際に働く人に質問するなど、確認方法を決めます。タイプ名を得ることより、選択のための具体的な材料を増やすことが目的です。

16のタイプ

4文字のモデルを読む(概要は日本語・詳細は英語を含む)

すべてのタイプを見る